レザーインテリアの擦り傷や色焼け、色落ち、シミなど、高級感を演出するはずのレザーインテリアも経年劣化でどうしても痛みが出てしまいます。
レザーリペアに長年取り組んでいるガレージハウスでは、傷んだレザー素材に徹底的な修復を施し、美しさに加え、質感を再生する技術にも高い実績があります。当店で施工したレザーインテリアに関わらず、純正レザーの傷も新車同様の見映えに復元致します。施工金額や納期等は、実際に職人が状態を見させていただいてから判断させて頂きますので、弊社までお問い合わせをいただき、お気軽にご来店ください。

傷んだレザーシートの表皮に専用の補修パテを塗り込み、専用塗料でペイントして復元していきます。キズやテカリ、色焼け等、どんな状態でも同様に復元致します。純正レザーや他店で施したレザーリペアの際修復も承りますが、表面が破れている場合はリペアでは修復が出来ませんので、部分的なレザーコンバージョン（張り替え）をご案内させていただきます。

塗料で修復したレザーシートは長時間座っていたらカラーが落ちたり、衣服にカラーが付いてしまったり、短期間でカラーが剥がれてきたりしてしまいそうなイメージを持たれるかもしれませんが、ご安心ください。
専用の塗料と専用の素材を使用した修復により、今まで通り変わらずご使用いただけます。ただし使用状況や環境下による経年劣化は修復前のレザーシートと同じで、修復した箇所はどうしても弱くなってしまうため、修復後は定期的なメンテナンスを実施されることをお勧め致します。

フェラーリやランボルギーニなどのラバー塗装部分が経年劣化でベタベタになり、使用する上でも見た目の上でもお困りの方が多くいらっしゃるかと思います。
このような状態でも写真下記のようにラバー塗装を実施し新品同様の状態に戻すことが可能です。
しっかりと重ね塗りを行い乾燥させ、質感も全く変わらない仕上がりを実現します。

新車時～3年以内のお車、またそれ以降のお車によってレザーシートに必要なメンテナンス・ケアの内容が変わってきます。ガレージハウスではお客様のお車のレザー状態、使用状況に合った最適なレザーメンテナンスメニューをご用意しております。レザーメンテナンスにはガレージハウスが沖縄総代理店を務める「LEDERZENTRUM COLOURLOCK（レザーゼントラム カラーロック）」社の商品を使用し、仕上がりの良さを実現致します。

高級感溢れる質感と色合いを持つ「本革」。様々な本革を扱う中でその種類に応じてケア方法も変えていかなければなりません。長年本革を取り扱ってきたプロの経験と知識、更に高い品質を持つレザーケア用品を用いて、お客様の本革に合った最適な「レザーケア」をご提案させて頂きます。

レザーを長きに渡って良い状態に保つ為には定期的なメンテナンスが必要不可欠です。ワンシーズン毎に本革シート専用クリーナーで汚れを落とし、本革に栄養と潤いを与えることが長きに渡りレザーの質感、風合いを保つ秘訣と言えます。ガレージハウスでは「ULGO（ウルゴ）」、沖縄総代理店を務める「LEDERZENTRUM（レザーゼントラム）」と、様々なブランドのケア用品を販売致しておりますので、お気軽にお問い合わせ、お買い求めください。