極力新車に近い状態に近づけるために極力パテを使用せずに損傷したボディーをハンマーと当て版でボディーの形状に戻します。修正からレストアまでこなし、場所によっては新車以上のクオリティーを提案させて頂きます。

R-MやSTANDOXといった最高級の塗料を使用し、上面だけの修理ではなく、「見えないところにこそ美がある」ことを追求しております。ここでの作業によりお車の仕上がりや持ちが決まります。

R-MやSTANDOXといった最高級の塗料を使用しており、様々なカラーにもピッタリと色を合わせ、納車後もいつまでも美しく輝いたボディーを維持できるよう心がけております。この仕事は決して時間効率ではありません。熟年の塗装職人が丁寧に施工させて頂きます。

ボディに付着した砂やホコリをシャンプー洗車で除去し、塗装面に刺さった鉄粉を専用除去剤や専用粘土を使用して取り除きます。
また、細かい部分に入り込んだ汚れなども取り除きます。

塗装面の荒れ具合や傷などを確認し、状態にあった下地処理プランを決定します。

塗装面の劣化した部分や傷などを除去し、塗装本来の色や艶を取り戻してコーティング皮膜との密着性を高めるために表面研磨を行います。

1. 1. Level.1 細目のコンパウンドを使用し大まかに傷やシミ・ウォータースポットなどを取り除きます。
   2. Level.2 極細目のコンパウンドを使用し、残った傷を取り除きます。
   3. Level.3 超微粒子のコンパウンドを使用し、塗装表面を整え鏡面に仕上げます。

研磨カスやコンパウンド・油分を取り除くために専用脱脂シャンプーで洗車します。

コーティング剤をそれぞれの種類に合わせた方法で塗布し、コーティング皮膜を形成します。

コーティング皮膜を早期硬化させるために遠赤外線で皮膜を焼付乾燥します。

専用エアブローや専用バキュームで車内のホコリを取り除いたあと拭き上げ、ウィンドウガラスを清掃、フロアマットを洗浄します。

まずご連絡を頂き、レザーリペアを考えている車でご来店ください。

実際のシート状態や傷み具合をチェックさせて頂きます。

修復内容、修復費用を確認しあい、施工日程を相談します。

完了まで数日かかりますので、ご希望があればガレージハウスの代車をご用意致します。